No,I’m not a Humanの続きと言いますか、前回は見事に1人になってしまったので最初からやり直しです。とは言え、エンディングがたくさんあるのでどこにどう辿り着くのか、そもそも人数のやりくりや来訪者の目星をつけるのをうまくやれるのか……と言うか何日間この生活をしのぎきれば良いのか、何もかもがふわっふわしています。
エンディング条件を調べずにやっているので、なるべく来訪者に殺させずに長く生きようというぼんやりした方針で2周目です。猫を連れてくる人の話を最後まで聞いてみたかったんですがFEMAに連れて行かれてしまって残念半分、確定黒を処理してもらって助かる半分。このゲーム、来訪者も自分がそうであると自覚があったりなかったりっぽいですし、正体が何であれ個性の強い同居人たちの話をたくさん聞きたくなるんですよね。なんだか愛着が湧いてしまいます。そして良くしてくれた隣人に託された娘を守ってやりたいのに、だいたいFEMAに初っ端連れてかれるか台所でゴミ袋になってしまうかなんですよ……難しいなあ。
2周目では訪問してきた人の「2日間検査しちゃだめだよ」を守るべく猫缶で来訪者の殺害を防いだりしてたんですが、その間に人を招き入れるべきじゃなかったかも知れません、人数に対して検査がまったく追いつかない……! そもそもこの検査もアテにならない感じはありますし、1人に対していくつかの検査をしてみないとって思っているとその間にゴミ袋になってたりFEMAに連れて行かれたりするんですよね。招き入れた同居人がそれぞれどこが定位置になるのか各種検査でどんな結果が出るのかを記録しておくと良いのかなと適当な紙にメモしたんですが、これメモするならちゃんとやらないとダメですね! 同居人データと、それとは別に死者が出た時の状況をまとめたりしたいですし。

地下室でキノコをとって食べたり客間のリンゴを食べたりしつつ、1周目は5日目で終わってしまったので初めて6日目の炎を見ることができました。このあたりからBGMの雰囲気がまた変わってきますかね?

猫ちゃん、おもてなしの日だよー。

へっ!? え、なんだなんだ誰か連れてくんじゃないのか。

アレーッ!!?

就職できたみたいです。嫌だなあ……絶対こういう終末を迎える世界で一般人に憎まれつつ無茶な任務に行ってどんどん死ぬやつじゃないですか、こういう組織。

ブリーフィングでそんなこと話すんだ!? いやまあ多分この状況下ではどう生きようと長期的に生存できるとは思えないんですが。
そんなわけで2周目はようこそFEMAへのエンディングでした。前回は5日目で終わって今回は8日目で終わって、どうも長生きしませんね!
次も長生きを目指してやってみようと思います。
