人生とは戦いであって

このところロードモバイルというスマホのRTSゲームをやっていてバイオ0に触れていません。リーチハンターNORMALは2回挑戦して1階ホールから地下水路のショットガンを回収して2階でカスタムハンドガンを入手して地下へ……というルートを取っているんですが、最初はハンターが数体出る所長室前の廊下で押し負けて死に、2回目は地下まで進んだもののジャイアントスパイダー複数の処理をミスって死にました。ハンターはショットガンで一度撃ってダウンさせたところをハンドガンの追撃で仕留められれば理想なんですが、5発くらい撃ちこんでいる間に次のやつに飛び掛かられてこっちがマウント取られたりして、ドアが近かったので1体倒したら一度戻ってからまた入りなおせば良かったかなあと死にながら思いました。蜘蛛は距離の取り方と言うか、調べた攻略法を勘違いしていた凡ミスです。毒を食らってしまって回復アイテムは近くになく、毒状態だと怪我の程度が分からず思ったよりダメージ食らってて……という間の抜けた死に方です。おびき寄せ過ぎないうちにハンドガン連射で良かったなあ……。セーブ不可かつ所持枠の都合で回復アイテムを持ち歩く余裕がないのがハラハラしますね。

RTSゲーの方は本来なら絶対にやらないジャンルなんですが、去年の秋に応援しているVtuberが1ヶ月限定の競い合い案件に参戦しまして、そのギルドに交ざってみんなでワイワイやっていたのでした。そのゲームが同じようなイベントをしょっちゅうやっていまして(何なら開催時期がモロ被りする、どうもイベント運営が複数あるらしい)今度は別のVが参戦したので折角だから私も交ざろうとなりまして。

戦争SLGだとたとえばコーエーの三國志なんかを昔遊んでいたんですが、あれも都市を5~8個キープして内政の数字を上げていくのが好きで戦争はもっぱら防衛戦ばかり、結局エンディングを自分で見たことがなかったのです。それがさらにややこしい上に対人で海外勢がほとんどのRTSで大丈夫なのかお前はといった有様なんですが、推しやリスナーのみんなとわーっと遊ぶのが予想以上に面白く、秋に作ったアカウントでは未だに続けていて余生をのんびり過ごすアカウントと案件参加中アカウントで同時進行になっています。

ただやっぱり戦争するのは好きではなくて、Vの案件も複数人でギルドの総合パワーなどで競うものだから戦争どころじゃなくひたすら内政や魔物狩りを回す形になるんですよね。そして1ヶ月で随分なパワーに鍛えられたプレイヤーが大勢生まれるんですがイベントの性質上RTSのキモである戦闘は未経験のままという……本当ならもっと早めに戦闘を経験した方が良かったんでしょうが内政や軍事力もろもろの総合パワーを戦いで減らしかねないですし、後から戦闘のイロハを検索してみると不慣れジャンルゆえに用語や考え方からして理解できずで、完全にタイミングを逃した悲しき怪力農民集団が今日も使い道のない力を育てているといういつものパターンになってしまいました。自分のパワーが上がるのを見るのは楽しいんですよ! じわじわ増える預金残高を見てニヤつくようなものです。自分の領地や集めて育てたキャラクターに愛着が湧いちゃったんですよねえ。闇の使徒ヨーナスくんが推しです。