新年度、フレッシュな死肉

推しVの応援をしたくてRTSアプリを2アカで走ったり仕事や趣味のあれこれをしている間にあっという間に4月になり、やろうやろうと思っていたバイオHDのエンディングコンプリートや0HDのノーマルリーチハンターは手つかずのまま……。

というわけで久し振りに、何ヶ月かぶりに初代HDに触りまして残りのエンディング(レベッカをハンターから助けつつジルも救出しスーパータイラント戦でレベッカを死なせるエンド……実質差分では?)を見るべくちまちま進めています。……怖いのでイージーで。ノーマルだと弾薬と回復がギリギリのギリになるんですよきっと。

久し振りだけど大まかな流れはちゃんと覚えてるしそこまでピリピリしなくても大丈b……いきなり道を間違えたり鏡の前で起き出したクリムゾンヘッドに引っ掻かれたりしましたが想定内です。1F東の浴室でゾンビ仕留めたつもりだったのに廊下に出てきちゃったり2Fテラスでガタガタ起き出したのを倒しておいたつもりだったのに侵入してきちゃったり、何なら1F北東部は窓から入ってきたゾンビがうろつくデンジャラスゾーンと化してしまいましたが通らなきゃセーフ!(この後ショットガン回収で通ることになって嫌な汗をかく)

ひとまず寄宿舎でネプチューンをビリビリさせに行くところで今日は中断しましたが、私ここまで避けられなかったかなと言うか倒せなかったかなと言うか。3ヶ月くらい空いたからかフェイントで避けたりが前にもましてできなくなっているような、緊急回避アイテムがどんどん溶けていって……どうもダガーナイフや閃光手榴弾を消費するのがもったいなく感じるんですが、後ろから噛みつかれてダメージを負うよりはマシなはずなんですよね。このあたりのリソース管理やそれについての心構えがやっぱり下手だなあと痛感します。寄宿舎は個人的に癒しステージなんですが、洋館は前半のあちこち入り組んだマップを歩く迷子感、後半は追加で配置されるハンターのドッキリ感でまた苦手意識がよみがえってしまいました。地下であっちこっち行かされるのも面倒と言えば面倒ですが迷子要素はないですし研究所に至ってはすごくすっきりしたマップでナイスです。

なんでこんなにバイオをちまちまちまちま遊んでいるのか自分でも不思議なんですが、手癖と緊張のバランスがちょうど良いのかも知れません。もっと流れ作業的に触りたい時のゲームもキープしていますが、今はこの気分というようなやつです。TPS路線に心が折れたのもあってきっと妙な愛着を抱いてるんでしょうね。