私は今まで一体何を

日記として書くほどの日常の何かが基本的にないものでゲームの話ばっかりしていますが、この所バタバタしたりぐったりしていたのであまり触れていないのでした。

Coffee Talk2は出会える友達全員に会うところまで行きましたが、今作からレシピに加わったブルーピーとハイビスカスに悩まされているような……レイチェル(髪短くなってまた可愛い)とリオナに提供するレシピを間違えたりハイドのリクエストを外して子供みたいなミスと言われたり、バリスタ午睡はラテアートを描くまでもなくへっぽこになっているのかも知れません。でもブルーピーとミルクとはちみつの順番が違ったらそれぞれ違うネームドドリンクになるの罠過ぎませんかね……。前作だと大体固有名詞のあるドリンクだと正解的に捉えていたんですけども。

前作のラストにチラッとだけ出たシルバーの現在が知れて良かったのと、君すごい変わったな!? と言うのと、今度はアマンダ……多分女性型を想定した地球外知的生命体ですね、彼女が前作のニールそっくりなようでいて彼より真面目なユーモアが強く、シルバーとの対比で面白みがあっていいなぁとなっていました。

ハイドは相変わらず歯に衣着せぬ物言いだけど誰かのお悩みに対しては結構核心を突くと言うか、誰かが言ってやるべき一言をくれるんですよね。言葉選びはオブラートで包まないんですが、そういう助言をすること自体が彼の優しさなのかも。あとシアトルに住むらしくて嬉しいですね! ガラは出ないのかなと思ったら顔を出してくれて、結局前作のキャラクターだとレイチェルの父ヘンドリーが直接登場しないくらいでしょうか。話題には出ているので元気そうで何よりでした。

ルアとベイリースはもう完全に結婚式の準備に入っているようで、良かったね~と親戚のおばちゃんみたいな目線でニコニコしました。

今作は会話の間にイベントCG的にイラストが入りますが、ルーカスの自撮りだったりハイドの昔の写真だったりそういうものをギャラリーで眺める楽しみもありますね。前作もSNSのプロフィール写真が進行に合わせて変わったりしましたが、眺める楽しみが増えました。前作は前作でキャラクターの日常の一コマや過去を描写したコミックがついてたのが嬉しかったのですが。

そんなこんなで提供するドリンクを間違えたり預かりものを渡しそびれたりしつつえっちらおっちらカフェを経営しています。そしてセールでthe Hunter:Call of the wildをDLCいくつかと一緒に買ったのでそちらも複雑な操作に慣れながら遊びたいなと……チュートリアルでうろうろしてたらノートPCがえらい熱くなっとる!