80年代の匂いがする

FF5のピクセルリマスター版を遊びつつ第三世界で石板集めに入ったところで前から気になっていたパラノマサイトを触り始めてしまいました。左右スティックでカーソルや視界を動かすのに少し戸惑いつつ段々慣れてきましたが、このゲーム新しい登場人物が出るたびに出るカットインが書体の雰囲気もあって龍が如くっぽいなと……。

(やっぱ龍が如くのそれだよこれ)(それはそうとこの会社員、呪殺しちゃって「すごい……」って力に溺れすぎではないか)(プレイヤーもそうなる)

まだ序盤ですが、呪詛バトルだ行くぞーとシステムに慣れていく感じでノリノリになる興家編から事件の真相を追う志岐間編やガチめのホラー感が強い逆崎編とでそれぞれテイストが違うのもいいですね。津詰編も進めて中断した他ルートの続きが見たいです。興家編をやった後だと逆崎編で「あ、校門の前はまずい気がする」とハラハラしたり、同じポイントでの出来事を別角度で観測してるみたいで楽しいですね。しかし別に興家に遭遇するわけでもないのか……。