突然のレベルアップ音

さてドラクエⅦリマジですが、前回日記に書いたところからサクサク進んで……いや本当にやめ時が分からない……ストレスフリーな各種機能のおかげで「あの一帯のモンスター図鑑埋まってないな」「このエリアに小さなメダルあるな」とひょこひょこ歩き回りやすくて大変ありがたいし歩き回るのも楽しい。
もともと寄り道と言うか台詞回収とかあれこれ非効率なプレイとかで時間がかかるタイプなんですが、そんな私に超しあわせの靴がベストマッチ!

流れとしては魔空間の神殿から四精霊の復活、過去のラグラーズとメインを進めてあとはダークパレスに乗り込んでオルゴ・デミーラと決戦という感じでサブストーリーのルーメンもクリアしています。

ここの時点だと神と戦った直後で消耗してたんですかね? 魔王らしい上から目線ながらも諭すような口ぶりでしたが、はよ休ませてくれと思っていたんでしょうか。
オルゴ・デミーラ、ドラクエの魔王でこういう美形と言うかヴィジュアル系の姿って珍しいですよね(ピサロは進化の秘法するのでカウントしない、と言うか闘技場にピサロだろお前感ある敵がいたりデスマシーン系がデスピサロっぽかったりするのは何だろう)

えらいことになっていた。まあ勝ちましたからね、死んでるメンバーの経験値云々は気にしたらキリがないですしー。
アイラやメルビンは加入時にマスターしている職業からしてそれぞれスーパースターやゴッドハンドに流れて固定っぽくなるんですが(アイラは魅力アップ装備に割り切れるのも優柔不断な自分にありがたい)主人公のHPとMPのバランスがちょうどマリベルの逆版と言うか、やたらとHPが高いので物理アタッカーに決め打ちするべきか悩みます。今は中途半端な物理アタッカーと回復などの補助をかねがちなんですよね。
状況の立て直しに意外とギガジャティスがありがたいと思うんですが、敵のバフが打ち消せないタイプだったりするとキエエってなりますね。

ドラクエの魔王ってのは倒した後に「自分を倒そうと光あるところ必ず闇はあるのだ」系の台詞が印象深いですが(ロト三部作の繋がりが特にそうだったのもある)倒した後の台詞でやたらと魂までは屈さないと姫騎士みたいなことを強調して繰り返すので、これは絶対生きてて悪さしてくるなと思いました。ラスボス戦にしては単純な展開で倒せてしまったし。

闘技場にも寄り道して今作のパフパフを味わってきました。私が知ってるタイトルだとシンプルにぱふぱふしましたよパターンだったり暗転中にムキムキのおっちゃんに入れ替わってたパターンだったりしましたが、時代もあってか今作の描写は今までにない感じで可愛くて好きですね。

確かにこれも「パフパフパフ!」って表現するわ! スライムつきのパフパフエアホーンなのもかわいいし闘技場なら応援の流れで自然に取り出せそうですし。

ゴットハンドメルビンがひたすらアルテマソードすれば行けるんだなって。ちなみにゴールド杯コンプリートの前に小さなメダルを集めまくってしまい超グリンガムの鞭を先に入手してしまったのでした。はははは。ラッキーパネルでメタスラの剣が手に入るらしいんですが、どうもあれはミニゲームとしては面倒に感じてしまって、それより小さなメダルでメタルキングの剣を目指したいなあと思ったり。

無事ユバール族の儀式もできましたが、復活した神様の声を聞いて「お前オルゴ・デミーラじゃん!」となりました。悪さしてんねえ!……いや、思った以上に悪さが徹底してるな……闇の世界に封印だけならまだしもルーラが禁じられるとは不便な。神様のフリをした魔王と英雄のフリをしているラグレイの出会いは笑ってはいけないクリスタルパレス感ありましたが。

ニコラさんやめてやってくれ! 神もなんか曖昧な相槌で流したじゃん!
声のことは置いておいても、クリスタルパレスなんてえらく立派なものを建てさせたり何かとありがたさを演出して豪華に神々しくセルフプロデュースして私たちの思う神様像とかけ離れているのも不穏さがずーっと続いていていいですよね。そう感じるのも私たちが勝手に「神様たるもの人間にあれこれ要求せず人間の方からあれこれやるものだ」とイメージを押し付けているのかも知れませんが。

シャークアイとアニエスは当時も名前はよく聞いていたので実際に対面したら「おお……」ってなりますね。あと思ったより話し方がカッチリしていました。この人が主人公の血のつながった父親ってことですかね?
あと海に出て行方不明だったボルカノが気になっていたんですが、精霊と無事話をつけて戻った後に「いざダークパレスだけどその前にマーレ母さんやシャークアイに挨拶しよっかな」とフィシュベルに寄り道したら突然「マール・デ・ドラゴーンで保護したボルカノ殿はフィッシュベルに送りましたよ!」みたいな台詞が差し込まれてびっくりしました。そういう流れになるとは思っていたけども! 船内で一回対面してとかそういうのはないんだ?! ついさっきマーレ母さんはボルカノ父さんの無事を信じてるみたいなこと言ってたのに。

私の中では「この人も父さん」扱いなので他人行儀に見えてしまいますが、まあそうだよなと。しかし口調が武人だ……。アニエスと会えるのかな、会えるよね、感動の再会を私も拝めるのかな。あとこの人は声が海賊として強すぎる。

気づけば勇者一番乗りはガボになっていました。主人公は盗賊とか船乗りとかいろいろ基本職で遊んでいたんですよね。ガボも羊使いやまもの使いやってましたが。
職業も悩むところです、回復ひとつとっても単体ベホマも欲しければ全員回復のベホマラーやベホマズンも欲しいし道具でフォローできないバステ解除もしたい。攻撃呪文もあちこちにバラけがちですが、最高位呪文だと天地雷鳴士なんですかね?
メラガイアーとかあのあたりが追加された時は「メラガイアーやギラグレイドはまあわかる、マヒャデドスはマヒャドデスっておぼえがち、イオグランデは車みたい(エルグランドの語感だと思った)、バギムーチョ……バギムーチョ?!」と、100人中100人がやるようなバギムーチョへのズッコケをしたのでした。ムーチョってどこからきたんですかね、語感だけでもダンビラムーチョしか思い浮かばないし、なんならベサメムーチョって感じです。ムーチョでたくさんとかの意味らしいので「バギたくさん」? バギクロスまで言っておいてそんな「たくさん」なんて。

アイテムやメダル回収でうろうろしている時にこれを見て「ドラクエⅡのやつ!」と懐かしくなりました。こういうセルフオマージュ、ニヤリとしますね。

こういうイベントシーン、「奥! 奥でキラキラしてる! あれ拾いたい拾わせて!」ってなりますよね。その場で操作できるようになればまっすぐ拾いに行きますが、場面転換して違う場所からになると大変気になります。

そんなヤケクソなメダルある!?
メダル手帳を見て「レブレサックで5枚ってすごいな……宝箱とかそんなにあったっけ」と思ってたんですが。箱や壺とも限らなかったり1回調べただけでは分からなかったりするのが曲者ですね。

キーファ~~~~! まあ確かに「お前が始めた物語だろうが!」感はあったんですが、あと離脱直後の3人旅で呪文と特技を取り上げられるダーマ編がそこそこ長いのもしんどかったりしましたが、この流れは素直に熱いですね。「つもる話はこいつらを倒してからにしようや」「応!」みたいな。
しかしラグラーズという国は踏んだり蹴ったりと言いますか、最初に訪問した時点で自分たちが戦争吹っ掛けていたとは言えマーディラスにボコボコにされていましたし、現代では国がなくなっていましたし……。

これは本当に痛ましい、痛ましすぎる。幼い国王はとうの昔に殺されて遺体は井戸に投げ込まれ誰にも知られず朽ち果てて……国が魔物に乗っ取られる状況自体が怖いんですが、さらに追い打ちで悲しい事実を添えてくるのがⅦのニクいところです。魔物のやりくちのあくどさと言いますか、精神にも容赦なく攻撃してきますよね。本気でこちらを滅ぼしに来ているぞと。

モンスター図鑑を埋めに回っていた途中。

うわああああああ地上の楽園かここはあああああああ!!!!!!!

うおおおおおおおおお不意打ち! 不意打ち!

うっひょーーーーーー!!!!!!!!
3体ともゲットしちゃいました! 決め手は主人公が装備していたサボテンボールの心でした、メタルスライムのメラやはぐれメタルのギラと違ってメタルキングはわりと物理攻撃なんですね。ダメージ100%お返ししちゃいまーす! はー……脳汁出たなあ……。

灰色の石版は最後のルーメンの町に行きました。
この町呪われてるんです? ここの土地が風水的に良くないとか、そういうのでは? 執拗に滅ぶじゃないですかー!
ヘルワームを退治するころにはチビィの献身や町の人々の不安の矛先について考えさせられて最初のボ……ボルンガ? のことをすっかり忘れていました。あっさり倒して終わるわけないよなとは思っていたんですよ! ヘルバオムだってちょっと面倒だけどやること自体は簡単でしたし!(灰色の石版の世界はそもそも複雑なおつかいやダンジョンはないんですが)

チビィ……「これどう見てもモンスターをペットにしちゃって滅びちゃうパターンでは?」と疑っててごめんな……。
シーブルは身を挺して自分を助けてくれたチビィに何ができていたのかと悩んでいましたが、そこはシーブルが愛情を注いで一緒に暮らしてきた時間へのお礼なんじゃないかと思うんですよね。シーブルが返すんじゃなくて先に与えていたと言うか。
町の人たちが度重なる苦難に気力を奪われやっと希望を持てたと思ったらまた奪われてで不安にピリピリしていたのも分かります。チビィはモンスターにしか見えないし何を考えているのか分からないし、またヘルバオムやボルンガの時みたいになったらたまったものじゃないという恐怖や不満が積もり積もった時に、その矛先を向けられる存在なんですよね。
レブレサックの民に比べるとやりすぎ感は控えめですが、それでも不安の裏返しで殺意敵意にぎらつく町民は怖かったです。今作はこういう良くない団結をしちゃう人間の描写がビターすぎますね。
無事にルーメンが滅びない未来を選べたしチビィが町を救ったという話も今まで伝わって、まあさすがにモンスターが命を賭してという部分は消えていましたが平和な町になっていて良かったです。……モンスターが自分を可愛がって育ててくれた人間を守ろうとするっていうのが話のキモではあるんですが、散々モンスターに好き放題されていた町ではその話も受け入れられるかどうかだったんでしょうね。

死んだものの内心を勝手に推し量るけど、私もそう思うよ。

超しあわせの靴をみんなで順番に履きながらあちこちうろうろしてたおかげでレベルが無駄に上がってプレイ時間もどんどん伸びてますが、職業をもう少し幅広くマスターさせたkいえ行きます今度こそダークパレス行きます!